エアコン内部のガンコなカビやホコリを分解洗浄！
エアコンクリーニングのタイミングとは？
エアコンはこまめにフィルターを掃除していても、使用環境によっては内部までかなり汚れていることがあります。プロによるエアコンクリーニングには『電気代の節約』 『カビによる体調不良の軽減』 『エアコンの故障や悪臭を防ぐ』などメリットがいっぱい。エアコンをクリーニングしたいと思っても、なかなかタイミングがわからない方も多いはず。そこで、エアコンクリーニングのタイミングをお教えします。
こんな時はすぐにクリーニング！
エアコンから嫌なニオイがする
エアコンをつけると「カビ臭い」「半がわき」などの臭いがしてくる場合にはエアコン内部にカビが繁殖している可能性がとても高いです。
エアコンをつけると喉が痛い
エアコンをつけてしばらくすると「喉が痛い」「クシャミが出る」「目がかゆくなる」などの症状が出る場合にはエアコンクリーニングのサインです。エアコン内部に溜まったカビ胞子やホコリが部屋中にまき散らされているかもしれません。
吹き出し口が汚れて見える
エアコンの送風口が黒く汚れて見える、それはカビです。エアコン内部にはもっとたくさんのカビが繁殖している可能性があります。
購入してから一度もクリーニングしていない
エアコンのお掃除は使用頻度にもよりますが、1年〜2年に一度はクリーニングする事をオススメしております。
エアコン掃除をしないと病気・水漏れ・故障の原因に
エアコンの掃除をしないまま使用し続けると、エアコンの内部にホコリが溜まり、そのホコリを栄養源としてカビが繁殖します。冷房運転時にはエアコンの内部で結露が発生して内部の湿度が上がります。ホコリと湿度が大好きなカビにとって、掃除をしていないエアコンの中は快適に繁殖できる場所です。エアコン内部で繁殖したカビをそのまま放置して使い続けると、咳や頭痛、肺炎などの体調不良を引き起こすことがあります。
おそうじバスターズのエアコンクリーニング
エアコン洗浄対象箇所（基本メニュー）
エアコンカバー、エアコンフィルター、熱交換器、送風ファン
【オプションメニュー】防カビ抗菌コーティング、室外機高圧洗浄
エアコン洗浄作業時間
| 壁掛けエアコン | 1時間～1時間30分 |
| 壁掛けエアコン（お掃除機能付き） | 2時間～2時間30分 |
| 業務用エアコン | 3時間 |
※作業時間は目安です。汚れ具合に応じて作業時間は変更する場合がございます。
エアコン洗浄手順
1．動作確認
エアコンの洗浄前に正常に動くか確認をいたします。
2．養生/分解
エアコン周辺の養生を行い、フィルターやカバーを取り外していきます。
3．エアコン内部洗浄/除菌消臭
ホコリを取り、専用の洗剤を吹きつけカビや花粉などの汚れを専用の高圧洗浄機でしっかり洗浄し、消臭除菌を行います。
4．パーツ洗浄
取り外した部品を丁寧に洗浄していきます。
5．取り付け/動作確認
取り外したパーツを取り付け、エアコンの動作確認を行い終了です。
【エアコンクリーニング実績例】
